のび太が、なぜ自分で「ドラえもん用電池」を開発しようとしたか。

 つか”模倣”ですねw。
 ”比較材料”を挙げましょう。
 →『ウルトラマンコスモス』第4話「落ちてきたロボット」
  ・宇宙から廃棄された旧式のロボット
  ・たまたま出合った子供たちと意気投合。
  ・自分が廃棄されたと知りショックから暴れるも電池切れ。
  ・地球の技術ではロボットの電池を作るのは無理。
  ・子供たちは将来ロボットの電池を作ろうと決意。
 
 ロボットは高さ69メートル、重さ1万5千トン。これをコスモスは小さくして
 30cm(※私の記憶ww)くらいの大きさにした。「だったら動かしてくれても」
 って言いたくなるんでしょうが、そこまで甘やかさないのが「平成ウルトラクオリティ」w。
 
 「田嶋版最終回のび太」のバヤイ「心境の変化」「人間的成長」と言ってしまえば
 それまでですが、動機にコスモス第4話のような客観性が乏しいのです。
 →ウルトラマンコスモスの登場怪獣 - Wikipedia