虹色怪獣タラバン。

第46話「いざ鎌倉!」に登場。
 
・身長:40メートル(子)、200メートル(親)
・体重:4万トン(子)、20万トン(親)
 
江ノ電を撮り続けているカメラマンが見た怪獣。擬態能力が非常に高く、センサーやレーダーに感知されなかった為、GUTSにその存在を認知されなかったが操車場で実体化し、溶解液でマシンシャーロックを溶かす。実は江ノ電の警笛を親の声と間違えて、地球に落下してしまった。一部の文献によると無邪気な性格と記載されている。以外にも飛行能力があり、後ろ足でジャンプして繰り出すのしかかり攻撃と鋭い牙を使った攻撃、口から吐く溶解液でティガを苦戦させるが悪意はなく、最後はティガによって宇宙へ誘導され、親と無事に会うことができ、擬態能力で親子で宇宙の闇に消えていった。
 
・デザインは怪獣デザインコンテスト最優秀賞の「虹色でんでんわに」が元となっている。
・親タラバンの着ぐるみは子供のタラバンを改造したもの(ウルトラマンフェスティバルにて、親の体に子供の殻を背負った状態で展示された事がある)。
・出演/カメラマン:ガッツ石松

 
ウルトラマンティガの登場怪獣 - Wikipediaより引用(原文のまま)。